
院長:小林お気軽にご相談ください!
こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長の小林誠です。最近、親御さんが急に体調を崩されて心配されている方や、ご自身が60代、70代になって今までになかった体調不良を感じられている方からのご相談が増えています。


病院で検査を受けても「異常なし」と言われたり、「年齢のせい」と片付けられてしまい、何をどうすればいいのか分からず不安を抱えたまま過ごされている方も多いのではないでしょうか。特に季節の変わり目になると親御さんの体調が急に悪化して、このまま寝たきりになってしまうのではないかと心配になることもあるかもしれません。
当院には自律神経失調症でお困りになられている方が数多く来院されていますが、年齢を重ねることで自律神経が乱れやすくなるのは事実です。ただし、適切な対処をすることで改善できるケースも多く見られます。今回は、そんな不安を抱えられている方に向けて、高齢者特有の自律神経失調症について詳しくお話しさせていただきます。


親御さんの様子がいつもと違うと感じたら、それは身体からの大切なサインかもしれません
年齢を重ねると、自律神経の働きが徐々に低下していくのは自然な身体の変化です。交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすくなり、若い頃には問題なかったことでも体調を崩しやすくなります。
特に高齢者の場合、体温調節機能の低下が大きな問題となります。暑さや寒さを感じにくくなり、気温の変化に身体が追いつかなくなってしまいます。また、一人暮らしをされている方は生活リズムが乱れがちで、食事の時間や就寝時間が不規則になることも自律神経の乱れを招く要因となります。


加えて、配偶者との死別や子どもの独立、社会的な役割の喪失といった心理的なストレスも見逃せません。表面上は落ち着いて見えても、心の奥底に寂しさや不安を抱えていることが身体の不調として現れることがあります。筋力の低下や関節の可動域が狭くなることで血流が悪化し、それが自律神経の働きにも悪影響を及ぼす悪循環に陥ることもあります。
高齢者の自律神経失調症には、若い方とは異なる特徴的な症状が現れることがあります。めまいや立ちくらみが頻繁に起こり、転倒のリスクが高まります。食欲不振や消化不良が続き、体重が減少していくケースも珍しくありません。
また、季節の変わり目に体調が急激に悪化するのも高齢者に多く見られる特徴です。気温や気圧の変化に身体が適応できず、だるさや微熱、関節の痛みなどが現れます。夜間の頻尿や不眠が続くことで睡眠不足になり、日中の活動量がさらに減少してしまうという悪循環に陥ることもあります。


特に注意が必要なのは、こうした症状が認知症の初期症状と見分けがつきにくい点です。物忘れが増えたり、意欲の低下が見られたりする場合、ご家族としては認知症を心配されることでしょう。しかし、実際には自律神経の乱れが脳の血流を低下させ、一時的に認知機能に影響を与えているだけということもあります。
ご家族が注意して見守っていただきたいサインがいくつかあります。急に立ち上がった時にふらつきが頻繁に見られる、以前は楽しんでいた趣味に興味を示さなくなった、食事の量が明らかに減ってきた、といった変化が続く場合は要注意です。
また、季節の変わり目に体調を崩しやすくなった、夜に何度も目が覚めて昼間にうとうとしている、些細なことでイライラしたり涙もろくなったりする、といった症状も自律神経の乱れを示唆しています。こうしたサインを早期に発見することで、より早い段階で適切な対処ができ、改善までの期間も短くなります。
病院で様々な検査を受けても「異常なし」と診断されることが多いのが自律神経失調症の特徴です。血液検査やMRI、CTスキャンなどでは自律神経の乱れを直接確認することができないため、医師としても「様子を見ましょう」としか言えないことがあります。
薬物療法として抗不安薬や睡眠薬が処方されることもありますが、高齢者の場合は副作用のリスクが高くなります。ふらつきが増して転倒の危険性が高まったり、認知機能に影響が出たりすることもあるため、薬に頼るだけでは根本的な解決にはなりません。
運動療法として散歩やストレッチを勧められることもありますが、すでに体調が優れない状態で自力で継続するのは容易ではありません。特に一人暮らしの場合、モチベーションを保つことが難しく、途中で挫折してしまうケースが多く見られます。
当院では、まず詳細な検査により一人ひとり異なる自律神経失調症の原因を特定することから始めます。高齢者の場合、複数の要因が絡み合っていることがほとんどですので、身体の歪みだけでなく、内臓の状態や脳の血流、生活習慣なども含めて総合的に評価します。
施術は身体に負担をかけないソフトな刺激で行いますので、高齢の方でも安心して受けていただけます。バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切行いません。西洋医学と東洋医学を調和させた独自の整体により、自律神経のバランスを整え、自然治癒力を引き出していきます。


実際に当院で施術を受けられた70代の女性は、長年悩まされていためまいと立ちくらみが改善し、季節の変わり目でも体調を崩さなくなったと喜んでいただいています。また、80代の男性は食欲不振と不眠が改善され、趣味の合気道を続けられる身体に戻られました。
施術と並行して、ご家庭でできるセルフケアもお伝えしています。朝起きたら必ずカーテンを開けて日光を浴びること、一日三食を決まった時間に摂ること、就寝時間を一定にすることなど、生活リズムを整えることが自律神経の安定につながります。


また、一人暮らしの方には定期的に家族や友人と会話をする時間を持つことをお勧めしています。孤独感や不安感は自律神経の乱れを悪化させるため、社会的なつながりを保つことが重要です。適度な運動としては、無理のない範囲での散歩や椅子に座ったままできるストレッチから始めていただくとよいでしょう。
自律神経失調症と認知症の関係について心配されるご家族は多くいらっしゃいます。結論から申し上げますと、自律神経失調症そのものが認知症を引き起こすわけではありませんが、放置すると認知機能の低下につながるリスクがあります。
自律神経が乱れることで脳への血流が低下し、脳細胞に十分な酸素と栄養が届かなくなります。これが長期間続くと、物忘れや判断力の低下といった認知機能への影響が現れることがあります。また、レビー小体型認知症の初期症状として自律神経症状が現れることもあるため、症状の経過を注意深く観察することが大切です。


ただし、多くの場合は自律神経のバランスを整えることで認知機能も改善しますので、過度に心配する必要はありません。早めに適切な対処をすることで、健康的な日常生活を取り戻すことができます。
親御さんが高齢者の自律神経失調症で悩まれている場合、ご家族のサポートが回復への大きな力となります。まず大切なのは、症状を「年のせい」と片付けず、真剣に向き合う姿勢を示すことです。話をじっくり聞いて、どんな時にどのような症状が出るのかを一緒に確認しましょう。
季節の変わり目には特に注意を払い、室温管理や衣服の調整をサポートしてあげてください。一人暮らしの親御さんには、定期的に電話や訪問をして様子を確認することが重要です。食事の内容や睡眠の状態、日中の活動についても気にかけてあげるとよいでしょう。


また、複数の病院や治療院を回っても改善しなかった場合でも、諦めないでいただきたいのです。原因が特定できていないだけで、適切なアプローチをすれば改善できる可能性は十分にあります。当院では高齢者の自律神経失調症に対する豊富な施術実績がありますので、安心してご相談ください。
個人差はありますが、一般的には60代後半から自律神経の機能低下が顕著になってきます。ただし、50代でも更年期の影響や生活習慣によって症状が現れることがあります。
完全に元の状態に戻すことは難しい場合もありますが、症状を大幅に改善し、日常生活に支障がないレベルまで回復することは十分に可能です。当院で施術を受けられた方の多くが、季節の変わり目でも体調を崩さなくなったり、趣味を楽しめるようになったりしています。
症状の程度や原因によって異なりますが、軽度の場合は数週間から2ヶ月程度で変化を実感される方が多いです。慢性化している場合は3ヶ月から半年程度かかることもありますが、継続的にケアをすることで着実に改善していきます。
当院の施術は非常にソフトな刺激で行いますので、高齢の方でも安心して受けていただけます。バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切ありません。むしろ、施術中に眠ってしまわれる方もいらっしゃるほどリラックスできる施術です。
高齢者の自律神経失調症は、加齢による自然な変化に加えて、生活習慣や心理的な要因が複雑に絡み合って起こります。病院で「異常なし」と言われても、実際には身体からのSOSサインが出ているのです。
大切なのは、症状を「年のせい」と諦めずに、原因を特定して適切な対処をすることです。当院では、詳細な検査により一人ひとり異なる原因を見つけ出し、身体に負担をかけない整体で自律神経のバランスを整えていきます。
親御さんの体調が心配な方も、ご自身の症状に不安を感じている方も、一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。豊富な改善実績を持つ当院が、健康的な日常生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

