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更年期世代へ。漢方でめまいが治らない理由を解説

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「何ヶ月も飲み続けているのに、なぜ良くならないんだろう」そんなふうに感じているあなたに、この記事を読んでほしいと思います。漢方を試したけれど思うような変化がない、そういう方は実はとても多いんです。

じつは、めまいが漢方でなかなか改善しない場合、その根本的な原因が漢方の適応範囲外にあるケースが少なくありません。今回は、そのあたりをしっかりお伝えできればと思います。

私は整体師として20年以上、のべ3,500件を超えるさまざまな症状の方を診てきました。その中で、「漢方を飲んでも変わらなかった」という方が当院に来院されるケースは、めまいにおいて特に多い印象があります。

院長:小林

漢方が効かないめまいには、身体の構造的な問題が隠れていることがとても多いです。長年悩み続けた方ほど、原因の特定からしっかり取り組むことが、改善への最短ルートになります

目次

なぜ漢方を飲んでもめまいが改善しないのか

漢方薬はもともと、体全体のバランスを整えることを目的とした医療です。ただ、めまいという症状には非常に多くの原因があり、すべてのタイプに漢方が効くわけではありません。まずはその「なぜ効かないのか」という疑問に、しっかり向き合っていきましょう。

めまいの原因は「ひとつ」ではない

これまでの臨床経験からはっきりお伝えできることがあります。めまいの原因は、ひとつではなく複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです

たとえば、内耳の問題だけでめまいが起きているように見えても、その背景に頚椎の歪みや首まわりの筋緊張が関係していることがあります。あるいは自律神経の乱れが引き金になっていたり、血圧の変動が影響していたりすることもあります。

原因が複数あるからこそ、単一のアプローチだけでは改善しきれないケースが出てくるのです。漢方薬が「体質改善」に向いているとしても、身体の構造的な問題には直接働きかけることができません。ここが大きなポイントです。

漢方が得意なこととそうでないこと

漢方医学は体質や気・血・水のバランスを整えることに長けています。ただ、頚椎のズレや筋肉の過緊張が原因でめまいが起きている場合、内服薬でその物理的なゆがみを解消するのは難しいのが実情です。

「証(しょう)が合っていない」という問題もあります。同じめまいでも、体質によって適した処方はまったく異なります。市販薬を自己判断で選んだり、処方が合っていなかったりすると、何ヶ月飲んでも変化が出ないことがあります。

一方で、漢方が合っていたとしても、そもそもめまいの原因が身体の構造的なゆがみにある場合は、漢方だけでは根本にたどり着けません。大切なのは、まず「自分のめまいはどこから来ているのか」を正しく知ることです。

漢方でも改善しないめまいに隠れた原因

当院に来院される方の中には、「内科や耳鼻科で異常なしと言われた」「漢方も試したが変化がなかった」という方が多くいらっしゃいます。そういった方のめまいの原因として、特に多く見られるものをご紹介します。

頚椎のゆがみと筋緊張

首の骨(頚椎)は、脳への血流に深く関係しています。デスクワークやスマホの長時間使用などによって頭が前に出た姿勢が定着すると、頚椎に過度な負荷がかかります。首まわりの筋肉が硬くなり、脳への血流が妨げられることで、ふわふわとしためまいや立ちくらみが引き起こされることがあります。

この状態は、どんな漢方薬を飲んでも解消されません。筋肉や骨格の問題は、身体の構造そのものに直接アプローチする必要があるからです。

自律神経の乱れ

自律神経が乱れると、血圧の調節がうまくいかなくなり、めまいや立ちくらみが起きやすくなります。ストレスや睡眠不足、不規則な生活リズムが続いている方に多い原因です。

漢方薬の中には自律神経に働きかけるものもありますが、自律神経の乱れそのものを引き起こしている身体のゆがみが解消されていなければ、薬の効果は限定的になります。根本にある姿勢の問題や神経系への影響を取り除くことが先決です。

内耳以外の平衡感覚の問題

私たちの平衡感覚は、内耳だけでなく、目・足の裏の感覚・関節の固有受容感覚など複数の情報を脳が統合して成り立っています。これらのどこかにズレが生じると、脳が正しい情報を受け取れなくなり、めまいが発生します。

この仕組みの問題は、画像検査では映らないことが多く、「異常なし」と言われてしまう原因のひとつでもあります。漢方で体質改善を試みても変化が出にくい理由も、ここにあることが多いのです。

「病院でも漢方でも改善しなかった」方に知ってほしいこと

何年も悩み続けてきた方が当院に来院されると、共通してこんなことをおっしゃいます。「どこに行っても原因がわからなかった」「薬を飲んでも一時しのぎで、また繰り返す」そういった声です。それはある意味、これまで試してきた方法がその方の本当の原因にたどり着けていなかったということでもあります。

「異常なし」は「原因なし」ではない

病院でMRIやCTを撮っても異常が見つからないケースは、めまいにおいて非常に多いです。それは、病院の検査が「器質的な異常(物が変形・破損しているか)」を調べるものであるためです。姿勢の問題、筋肉の緊張、自律神経の乱れ、関節の微妙なズレといった機能的な問題は、画像検査では捉えにくいのが現実です。

「異常なし」と言われた方も、あきらめないでください。見つかっていないだけで、原因は必ずあります。

整体でめまいが改善するのはなぜか

当院では、めまいに対して独自の5種類の検査を行います。静的・動的な姿勢分析、脳反射検査、整形外科的検査などを組み合わせることで、画像には写らない身体の機能的な問題を明らかにします。

頚椎のゆがみを整え、首まわりの筋緊張をほぐすことで脳への血流が改善されます。また、自律神経系に直接アプローチする施術により、神経系のバランスが整っていきます。漢方が届かなかった部分に、整体はアプローチできるのです。

もちろん、すべてのめまいが整体で解決するとは言い切れません。ただ、「病院でも漢方でも改善しなかった」という方の中に、整体によって大きく変化した方が数多くいらっしゃることは、20年以上の臨床の中で私が実感してきたことです。

めまいのタイプ別に見る、なぜ漢方だけでは不十分なのか

めまいには大きく分けて「回転性めまい」と「動揺性(ふわふわ)めまい」の2種類があります。それぞれに対して、漢方がどのように関わり、どこに限界があるのかを整理してみましょう。

めまいのタイプ主な特徴漢方の効果整体のアプローチ
回転性めまい(グルグル)頭を動かすと強く出る、吐き気を伴うことが多い内耳の水分バランスに働くものもあるが限定的頚椎・姿勢の調整、内耳への神経系アプローチ
動揺性めまい(ふわふわ)常にふらふらする、立ちくらみ、脳への血流低下自律神経や気血への働きかけはあるが根本治療になりにくい頚椎の矯正、自律神経への直接アプローチ

どちらのタイプも、身体の構造的な問題が絡んでいることが多いです。「漢方を飲んでいるのに何も変わらない」と感じているなら、別のアプローチを試す時期かもしれません。

当院に来院された方のリアルな声

言葉でいくら説明しても、実際に経験された方の声にはかないません。漢方を含む薬物治療でなかなか改善しなかった方が、当院でどのような変化を経験されたかをご紹介します。

「薬を飲まなくてもめまいが出ない状態になりたかった」

激しいめまいが発症してから薬を飲み続けていましたが、薬をやめるのが怖い状態が続いていました。ネットでこばやし整体院を見つけて来院。治療を受け続けて2ヶ月でめまいはほとんど出なくなりました。院長とのカウンセリングで精神的にも楽になり、薬なしで会社にも出勤できるようになりました。(60代・男性)

「漢方を飲んでも効かないめまいが整体で変わった」

病院で漢方を処方され服用し続けていましたが、めまいの改善を感じられないまま月日が過ぎていました。当院で検査を受けたところ、頚椎と自律神経系に問題があることが判明。施術を重ねるごとに症状が落ち着き、めまいのない日が増えていきました。(60代・女性)

めまいを根本から改善するために大切なこと

めまいを繰り返さない身体をつくるためには、「症状を抑える」のではなく「原因を取り除く」という発想の転換が必要です。薬で症状を一時的に抑えても、その状態が続く限りめまいは繰り返します。これは漢方薬であっても同じことです。

原因特定が改善の第一歩

当院では、詳細な問診から始まり、姿勢分析・脳反射検査・整形外科的検査など5種類の独自検査によって、めまいの背景にある真の原因を特定します。原因が分かれば、施術の方向性が明確になります。やみくもに施術を続けるのではなく、根拠のある治療計画のもとで進めることが、最短で改善へ向かう道です。

姿勢と神経系へのアプローチが鍵

首の歪みを整え、過緊張した筋肉をほぐすことで、脳への血流が回復します。同時に自律神経のバランスを整えることで、めまいを起こしやすい身体の状態そのものを変えていきます。これが、当院がめまいの方に対して大切にしているアプローチです。

施術は体に無理のないソフトな刺激で行いますので、どうぞご安心ください。通常、痛みを伴うことはありません。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けていただける内容です。

めまいが続くことで起こる日常生活への影響

めまいを放置したり、効果が出ない治療を続けたりしていると、身体への影響だけでなく生活全体に支障が出てきます。思い当たることはありませんか。

外出のたびに「まためまいが起きたら」と不安が頭をよぎる。乗り物に乗るのが怖くなった。頭を動かすことを無意識に避けるようになり、首や肩がどんどん固くなっていく。そしてその筋緊張がさらにめまいを悪化させる悪循環。こういったことが、慢性化しためまいの方に非常に多く見られるパターンです。

めまいは早めに対処するほど、改善までの時間も短くなります。「しばらく様子を見よう」という選択が、じつは回り道になっていることが多いのです。

こんな方はぜひ一度ご相談ください

次のいずれかに当てはまる方は、当院でお役に立てる可能性が高いです。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

  • 漢方薬を数週間〜数ヶ月飲み続けているが、めまいに変化がない
  • 病院で「異常なし」と言われたが、めまいが繰り返す
  • ふわふわするめまいが続き、外出や仕事に支障が出ている
  • 首こり・肩こり・頭重感がめまいと一緒に起きている
  • 薬に頼らずに、根本からめまいを改善したい
  • これまで複数の病院・治療院を試したが改善しなかった

当てはまる方が多いほど、整体によるアプローチとの相性が良い可能性があります。まずは原因を知ることから始めましょう。

院長・小林誠からひとこと

私がこの仕事を始めて20年以上が経ちます。大手整骨院グループで1日40件以上の施術をこなしていた頃から、ずっと感じてきたことがあります。それは「症状の数だけ、原因がある」ということです。

めまいも例外ではありません。同じめまいでも、Aさんには頚椎の問題が、Bさんには自律神経の乱れが、Cさんには姿勢の崩れが根本にあった、ということは日常茶飯事です。だからこそ、検査で原因を特定することにこだわり続けています。

漢方が効かなかったからといって、あなたのめまいが治らないということにはなりません。まだアプローチしていない原因が残っているだけかもしれません。一人で抱え込まずに、どうかいつでもご連絡ください。あなたのお悩みに、しっかり向き合います。

こばやし整体院・ひばりヶ丘院 院長 小林誠


院長:小林

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