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握力低下



- ペットボトルや瓶の蓋が開けられなくて困っている
- 握手をするときに相手に力の弱さを感じ取られるのが恥ずかしい
- スマートフォンやリモコンを頻繁に落としてしまう
- ボタンやファスナーの開閉が困難で服の着脱に時間がかかる
- ゴルフやテニスなどスポーツのグリップが効かない
- 包丁や箸を持つ手がふらつき料理や食事が大変
- 湿布や痛み止めを使っても握力が改善されない
- 夜間に手のしびれで目が覚めて睡眠不足になっている

握力低下とは
握力低下とは、手で物をしっかりと握る力が弱くなり、従来できていた日常動作や作業が困難になる状態です。健康な成人男性の握力の平均は約40-45キロ、女性では25-30キロとされていますが、握力低下を起こすとこれらの数値を大幅に下回ることが多く見られます。単に力が弱くなるだけでなく、手の細かな動作や協調性にも影響を与えるため、日常生活の質が大きく低下してしまいます。

厚生労働省の調査によると、65歳以上の高齢者におけるサルコペニア(筋力低下を含む筋肉量減少)の有病率は、75-79歳で約22%、80歳以上では男性32%、女性48%に及んでいます。握力低下を伴う条件(男性28kg未満、女性18kg未満)に該当する高齢者の割合は約28.6%という報告もあり、これらのデータから推計すると日本全国で握力低下に悩む人は数百万人規模に達すると考えられます。

握力低下を放置すると、日常生活のあらゆる動作が困難になり、食事や身支度、家事、仕事、趣味などに大きな支障をきたします。症状が進行すると物を頻繁に落としたり、転倒やケガのリスクが高まります。
さらに深刻なのは、握力低下が全身の筋力低下へと波及することです。腕全体の筋肉が衰え、左右で腕の太さが違うような状態になることもあります。この状態になると体のバランスが崩れ、肩こりや腰痛など他の部位にも悪影響が及びます。
最悪の場合は手指の機能が大きく損なわれ、日常生活の自立が困難になる可能性があります。また、近年の研究では握力低下が認知症リスクの上昇や糖尿病発症リスクの増加とも関連することが明らかになっており、全身の健康状態にも深刻な影響を与える可能性があります。
握力低下は早期に適切な対処をすることが大切です。
握力低下の原因
開院以来、当院には握力低下でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、握力低下の原因はひとつではないということです。

握力低下の原因として次のものが挙げられます。
- 加齢による筋力低下
- 手根管症候群
- 関節リウマチ
- 肘部管症候群
- 外傷による神経損傷
- 脳血管障害
握力低下はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、手指の筋肉や神経の機能低下、関節の動きの制限などが発生し、握力低下が発症します。それは人によって違い、単に筋肉をトレーニングしたり関節の動きを改善するだけでは、全ての問題は解決しません。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。握力低下でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
握力低下への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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抗炎症薬や鎮痛剤の投与により症状の緩和を図る
- ステロイド注射
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患部への直接的な注射により炎症を抑制し症状改善を目指す
- 理学療法
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運動やリハビリテーションにより筋力回復と機能改善を図る
薬物療法
長期使用による副作用のリスクがあり、根本的な原因解決にはならないことが多いです。また、症状を一時的に和らげるだけで、薬の効果が切れると再び症状が現れることがほとんどです。身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
ステロイド注射
効果が一時的で繰り返し注射が必要になることがあり、感染リスクも伴います。また、注射による痛みや腫れが生じることもあり、根本的な改善には至らないケースが多く見られます。間違った方法では悪化する可能性が高くなります。
理学療法
継続的な通院と時間が必要で、個人の状態に合わせた適切な負荷調整が困難な場合があります。画一的なトレーニングでは、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。強い筋拘縮や代謝の悪い方には効果が見られないことも珍しくありません。時間を費やしても改善に至らないことで、治すことに心が折れるケースも多々あります。
握力低下を改善するために
まずはあなたの握力低下の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、握力低下の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。握力低下でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
握力低下には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。手や腕だけでなく、首や肩、背骨の歪みなど、全身のバランスを総合的に診断することが必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。握力低下は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
握力低下のQ&A
- 握力低下は自然に治りますか?
-
原因によって大きく異なります。一時的な疲労や軽度の炎症による握力低下は自然に改善することもありますが、神経の圧迫や関節の変形、筋力低下が原因の場合は自然治癒は期待できません。適切な治療と対処が必要です。
- 握力低下の人がやってはいけないことは?
-
無理な握力トレーニングや重いものを持つことは症状を悪化させる可能性があります。また、痛みやしびれがある状態での過度な手作業は避けるべきです。症状に応じて適切な負荷調整が重要になります。
- 握力低下は完治しますか?
-
原因次第では完治も可能です。神経の圧迫による一時的な症状や炎症性の疾患では、適切な治療により正常な握力に戻ることも期待できます。ただし、進行した変性疾患では完全な回復が困難な場合もあります。
- 何科を受診すればよいですか?
-
まずは整形外科を受診することをお勧めします。手や腕に特化した専門医がいる場合はより適切です。症状によっては脳神経内科やリウマチ科への紹介が必要になることもあります。
- 日常生活で気をつけることはありますか?
-
手首や指への過度な負担を避け、定期的な休息を取ることが重要です。同じ動作を繰り返す作業では適度な休憩を入れ、手首の角度を自然に保つよう心がけてください。
- 握力低下の改善にはどのくらい時間がかかりますか?
-
原因や重症度によって大きく異なりますが、軽症の場合は数週間から数ヶ月、重症の場合は半年以上かかることもあります。早期治療開始が回復期間短縮の鍵となります。

握力低下で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- ペットボトルや瓶の蓋を自力で開けられるようになり自立した生活を取り戻せる
- スポーツや趣味を再開でき、生活の質が大幅に向上する
- 細かい作業や家事が楽にできるようになり家族への負担が軽減される
- 物を落とすリスクが減り安全で快適な日常生活を送れる
- 仕事や社会活動に積極的に参加でき自信を回復できる
- 握力の回復により全身のバランスが改善され姿勢も良くなる
- 手のしびれが改善され睡眠の質も向上する
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、握力低下と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
握力低下は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。