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もやもや病



- 授業中や会議中に突然手足がしびれ、力が入らなくなる
- 言いたい言葉が急に出てこず、黒板の説明が途切れてしまう
- 朝起きたときに頭がぼんやりして子どもの朝食づくりさえ辛い
- 締め付けられるような頭痛と吐き気が続き鎮痛薬も効かない
- 症状が一時的に治まり検査のタイミングを逃しがちで不安が増す
- 脳のバイパス手術を勧められたが仕事と家庭を考えると避けたい
- 原因がはっきりせず将来の脳梗塞リスクを思うと夜も眠れない
- 脳神経外科以外に何科へ相談すべきか分からず受診先を転々とする

もやもや病とは
もやもや病は脳へ血液を送る内頚動脈が原因不明のまま細くなり、足りない血流を補うために無数の細い血管が発生する進行性の病気です。画像検査で煙のように見える異常血管が名前の由来です。小児期と三、四十代に発症の山があり女性に多く見られます。

厚生労働省の調査によると、もやもや病の患者数は人口10万人あたり6~10人程度とされており、全国の患者数は約1万6千人から2万人と推定されています。アジア系の人に多く見られる指定難病として認定されており、日本人特有の病気として研究が進められています。

軽いしびれや言葉のもつれが頻発し授業や家事に集中できなくなります。血管狭窄が進むと脳は深刻な酸欠状態に陥り、広い範囲で脳梗塞を起こす危険が高まります。
脆い側副血管が破れて突然の脳出血を起こす例もあります。手足の麻痺や言語障害が固定し、働くことも家族と話すことも難しくなります。症状の進行により日常生活が困難になることもあります。
最悪の未来では生命を左右する大出血に至る可能性があります。また慢性的な脳血流不足により認知機能の低下も懸念されます。もやもや病は進行性の病気であるため、早期の適切な治療が重要です。
症状を軽視せず専門医との連携を保ちながら、適切な管理を継続することが大切です。
もやもや病の原因
開院以来、当院にはもやもや病でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、もやもや病の原因はひとつではないということです。

もやもや病の原因として次のものが挙げられます。
- 遺伝的要因
- 家族内発症の素因
- 女性ホルモンなど性差関連
- 小児期と成人期の年齢ピーク
- 自律神経の血管収縮異常
- 原因不明の免疫反応
もやもや病は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の要素が絡み合い内頚動脈が狭窄し、脳は苦し紛れに細い血管を増やします。その結果不安定な血流が続き症状が現れます。人により背景は異なるため、まず精密な検査で個別の引き金を見極める必要があります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。もやもや病は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
もやもや病への対応として、次のようなものが一般的です。
- 内科的治療
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抗血小板薬で血液をさらさらにし虚血発作を予防する
- 外科的治療
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頭皮や側頭動脈を用いて脳表へ新しいバイパス血管を作る
- 経過観察と生活指導
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定期検査を続け脱水や喫煙を避ける生活習慣の管理を行う
内科的治療
薬は進行を止められず出血リスクが増します。副作用で倦怠感を訴える例もあります。授乳中のお母さんは薬の使用に制限があることも多く、根本的な解決にはなりません。また、身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
外科的治療
手術時間が長く合併症の恐れがあります。回復に週単位の休職が必要になる場合もあります。高度な技術が必要で、術後の経過によっては期待した効果が得られないケースもあります。
経過観察と生活指導
生活制限が続き心理的負担が大きくなります。結局進行すれば手術が避けられないことも多く、症状の改善を実感しにくいため、不安感が増大することもあります。将来への不安から精神的なストレスも蓄積しやすくなります。
もやもや病を改善するために
まずはあなたのもやもや病の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、もやもや病の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。もやもや病でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
もやもや病には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。脳血流だけでなく、頸部や自律神経の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。もやもや病は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
もやもや病のQ&A
- もやもや病は自然に治りますか?
-
残念ながら、もやもや病は自然治癒することはありません。進行性の病気であり、放置すると症状が悪化する可能性があります。しかし、適切な治療により症状の改善や進行の抑制は可能です。
- もやもや病の人がやってはいけないことは?
-
喫煙や多量の飲酒、脱水状態を招く激しい運動は避ける必要があります。また、熱い食べ物を冷ます動作や管楽器の演奏など、血流に影響する行為も控えることが推奨されます。
- 手術をしないとどうなりますか?
-
病気の進行により脳梗塞や脳出血のリスクが高まります。症状が軽い場合は薬物治療や経過観察も可能ですが、血流検査で著しい血流低下が認められる場合は手術が強く推奨されます。
- 妊娠・出産への影響はありますか?
-
妊娠中は血液量の変化により症状が悪化する可能性があります。また、分娩時の血圧変動が脳出血のリスクを高める場合があるため、産科と脳神経外科の連携による慎重な管理が必要です。
- もやもや病は遺伝しますか?
-
家族内での発症が10~20%程度見られますが、必ず遺伝する病気ではありません。RNF213遺伝子の異常が関与していることは分かっていますが、この遺伝子を持つ人全てが発症するわけではありません。
- 術後は仕事にいつ復帰できますか?
-
手術法や体力で差がありますが多くは3~6週で軽作業に復帰しています。ただし、医師の許可が前提となります。完全復帰には数ヶ月を要する場合もあるため、職場との相談が重要です。

もやもや病で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- しびれや脱力が起こらず授業や家事に集中できるようになる
- 頭痛から解放され睡眠の質が高まり朝の目覚めが軽くなる
- 言葉が詰まる恐怖が無くなり人前で話す自信が戻る
- 脳梗塞や出血への不安が薄れ将来設計を前向きに描ける
- 趣味や旅行を家族と安心して楽しめるようになる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、もやもや病と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
もやもや病は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。