お気軽にご相談ください!
小児喘息



- 夜中や朝方に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音で子どもが苦しそうにしている
- 風邪が治ったのに咳だけが続いて止まらない
- 吸入薬を嫌がってうまく薬を吸えていない
- 発作が起きると眠れなくなり、家族全体の睡眠が不足してしまう
- 何科を受診すればいいのかわからず、適切な治療を受けられているか不安
- 運動や外遊びを制限しなければならず、子どもが思い切り活動できない
- 薬を使っていても発作を繰り返してしまい、治療効果が感じられない
- 将来的に症状が続くのか、手術が必要になるのかと不安に感じている

小児喘息とは
小児喘息とは、空気の通り道である気道に炎症が起こり、気道が狭くなることで「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴や咳、呼吸困難を繰り返す病気です。症状がないときでも気道の炎症は続いており、ちょっとした刺激で発作が起きやすい状態になっています。厚生労働省の調査によると、日本では10人に1人以上のお子さんが小児喘息に罹っているという報告もあります。

多くの場合、夜中から朝方にかけて症状が現れやすく、お子さんだけでなくご家族の睡眠も妨げられることが少なくありません。3歳までに60%が、6歳までに90%が発症するとされており、早期の適切な対応が重要な疾患です。

小児喘息を適切に治療せずに放置すると、深刻な合併症が起こる可能性があります。最も心配なのは「気道リモデリング」という状態で、これは炎症を繰り返すことで気道の構造が変化し、硬くなったり厚くなったりしてしまう現象です。
この状態になると元の健康な気道に戻ることが困難になり、呼吸機能が永続的に低下してしまいます。また、慢性的な炎症が続くことで成人喘息へ移行するリスクも高まります。
最悪の場合、発作による急性の呼吸困難から生命に関わる状況に陥る可能性もあります。現在でも年間約1,600名の方が喘息で亡くなっており、その多くが重篤な発作による急死です。お子さんの将来の健康を守るためにも、早期の適切な治療が欠かせません。
小児喘息の原因
開院以来、当院には小児喘息でお困りのお子さんとご家族が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、小児喘息の原因はひとつではないということです。

小児喘息の原因として次のものが挙げられます。
- アレルギー体質(アトピー素因)
- ウイルス感染
- 環境因子(ダニ、カビ、ペットの毛など)
- 気象の変化
- 運動や冷気への曝露
小児喘息は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
小児喘息の約90%はアレルギー体質に起因しており、特にダニなどのハウスダストアレルギーが主要な原因となっています。風邪などのウイルス感染も重要な引き金で、感染後に咳が残って気管支喘息に移行するケースが頻繁に見られます。これらの複数の原因が重なり合うことにより気道の慢性炎症を引き起こし、発作を繰り返す悪循環に陥ります。
お子さん一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。小児喘息は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
小児喘息への対応として、次のようなものが一般的です。
- 長期管理薬(予防薬)
-
ロイコトリエン受容体拮抗薬や吸入ステロイド薬などを継続的に使用して、発作を起こさないように気道の炎症を抑制する
- 発作治療薬(急性期治療)
-
気管支拡張薬やステロイドなどを使用して、発作時の気管支の狭窄を解消し、呼吸困難を改善する
- 環境整備指導
-
アレルゲンとなるダニやハウスダストの除去、禁煙環境の整備など、発作を誘発する環境因子を取り除く生活指導
長期管理薬(予防薬)
吸入器の操作が小さなお子さんには難しく、うまく薬を吸えていないことがあります。薬が口の中に残り気道まで十分に届かないと効果が得られず、症状が長引く原因となります。また長期間の薬物治療に対する不安も生じやすくなります。
発作治療薬(急性期治療)
発作が起こった際の対症療法であり、根本的な炎症の改善にはならないため継続的な治療が必要です。貼付薬は効果が現れるまでに時間がかかり、緊急時の対応には適していません。
環境整備指導
完全にアレルゲンを除去することは現実的に困難で、家族全体の生活習慣の大幅な変更が必要となります。理論的には正しくても、実際の継続的な実行は家族にとって大きな負担となることが多いのが現状です。
小児喘息を改善するために
まずはお子さんの小児喘息の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、小児喘息の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずお子さんの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、お子さんの体質に合わせた施術プランをご提案します。小児喘息でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
小児喘息には、現在のお子さんの身体の状態を正確に把握することが最も重要です。呼吸機能だけでなく、自律神経の働きや免疫バランスなども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、お子さんの体調変化や症状の波を見逃すことがないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。小児喘息は呼吸器疾患だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
小児喘息のQ&A
- 小児喘息は自然に治りますか?
-
小児喘息は思春期までに約8割が治癒するといわれており、適切な治療を継続することで薬をやめてから5年以上症状がない状態を目指すことができます。ただし自然治癒を待つのではなく、積極的な治療により早期改善を図ることが重要です。
- 小児喘息の人がやってはいけないことは?
-
タバコの煙への曝露や過度な運動制限は避けるべきです。適切な管理下であれば通常の学校生活や運動も可能です。むしろ体力向上により症状の改善が期待できるため、医師と相談しながら適度な活動を続けることが大切です。
- 薬を使い続けても安全ですか?
-
現在の喘息治療薬は安全性が確立されており、医師の指導下で適切に使用すれば長期間使用しても大きな問題はありません。しかし当院では薬に依存しない体質改善により、将来的に薬の減量や中止を目指すことができます。
- 運動はどの程度まで許可されますか?
-
適切な治療により症状がコントロールされていれば、ほとんどの運動が可能です。運動は体力向上だけでなく呼吸機能の改善にも効果的であるため、お子さんの状態に応じて段階的に活動量を増やしていくことをお勧めします。
- 風邪をひいた時はどう対処すればいいですか?
-
風邪は喘息発作の最も重要な引き金となるため、予防と早期対応が重要です。普段からの体質改善により風邪をひきにくい身体作りを行い、万が一症状が現れた場合も重篤化しないよう継続的なケアを提供いたします。
- 吸入薬を嫌がる子どもにはどうすればいいですか?
-
お子さんが薬を嫌がる場合、根本的な体質改善により薬への依存度を下げることが可能です。当院の施術により呼吸機能が向上すれば、緊急時以外の薬の使用頻度を大幅に減らすことができます。

小児喘息で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 夜中の発作がなくなり、家族全員がぐっすり眠れるようになる
- 運動制限がなくなり、子どもが思い切り外で遊んだりスポーツを楽しめるようになる
- 頻繁な病院通いや薬の心配から解放され、家族の精神的負担が軽減される
- 風邪をひいても長引く咳に悩まされることなく、早期回復が期待できる
- 将来への不安がなくなり、子どもの成長を安心して見守ることができる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、小児喘息と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
小児喘息は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。