お気軽にご相談ください!
神経因性膀胱



- トイレが近くて夜中に何度も起きてしまう
- 排尿に時間がかかり、尿の勢いが弱くなった
- 残尿感があってすっきりしない
- 尿漏れが心配で外出を控えるようになった
- お腹に力を入れないと尿が出ない
- 何科を受診すればよいか分からない
- 薬を飲んでも症状が改善しない
- 導尿を勧められたが抵抗がある

神経因性膀胱とは
神経因性膀胱とは、脳や脊髄などの神経系の病気や損傷によって、膀胱や尿道の働きが正常にコントロールされなくなった状態です。通常、排尿は脳からの指令によって膀胱の筋肉が収縮し、尿道が緩むことで行われます。しかし神経の連携がうまくいかなくなることで、様々な排尿障害が起こります。

症状は原因となる神経の障害部位によって大きく異なります。脳や脊髄上部の障害では膀胱が過敏になり頻尿や尿失禁が起こりやすくなります。一方、脊髄下部や末梢神経の障害では膀胱の収縮力が弱くなり排尿困難や残尿が問題となります。多くの患者さんが日常生活に大きな支障を感じており、外出を控えたり睡眠が妨げられたりすることがあります。

神経因性膀胱を放置すると、膀胱内に常に尿が残ることで細菌が繁殖しやすい環境が作られます。この状態が続くと膀胱炎を繰り返すようになり、さらに腎盂腎炎などの上部尿路感染症にまで発展するリスクが高まります。
膀胱内圧の慢性的な上昇により、尿は膀胱から腎臓へと逆流するようになります。この現象は水腎症を引き起こし、腎臓の組織を徐々に破壊していきます。最終的に腎機能の低下から慢性腎不全に至る可能性があります。
重症な感染症が起これば敗血症を発症し、生命に関わる危険な状態となることもあります。また膀胱の慢性的な炎症は膀胱がんのリスクを高めるという報告もあります。これらの合併症を防ぐためにも、症状に気づいたら早期に専門医を受診することが重要です。
神経因性膀胱の原因
開院以来、当院には神経因性膀胱でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、神経因性膀胱の原因はひとつではないということです。

神経因性膀胱の原因として次のものが挙げられます。
- 脳血管障害(脳梗塞・脳出血)による排尿中枢の損傷
- 糖尿病性神経障害による末梢神経の変性
- パーキンソン病や多発性硬化症などの神経変性疾患
- 脊髄損傷や脊髄腫瘍による神経伝達の遮断
- 骨盤内手術後の神経損傷
- 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による神経圧迫
神経因性膀胱は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、膀胱収縮筋の機能低下や尿道括約筋の協調不全などが発生し、排尿障害が発症します。それは人によって違い、単に薬物療法や導尿指導だけでは、全ての問題は解決されません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。神経因性膀胱は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
神経因性膀胱への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
膀胱の収縮力を強める副交感神経刺激薬や、尿道の緊張を和らげるα遮断薬が使用されます
- 間欠自己導尿
-
定期的にカテーテルを用いて膀胱内の尿を排出する管理方法です
- 膀胱訓練・行動療法
-
時間排尿や膀胱訓練、骨盤底筋体操などの保存的治療が行われます
薬物療法
効果が限定的で、薬剤による副作用が生じる可能性があります。また根本的な神経の問題は解決されないため、症状の根本改善には至らないことが多く見られます。身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
間欠自己導尿
技術習得に時間がかかり、感染リスクが常に伴います。また心理的な抵抗感を伴うことが多く、生活の質が制限され日常生活に大きな負担となります。完全に自立した生活を送ることが困難になる場合もあります。
膀胱訓練・行動療法
効果が現れるまでに数ヶ月を要し、継続的な指導と患者の強い意志が必要です。症状によっては適用できない場合があり、個人差が大きいのが現状です。神経の根本的な問題が解決されないため、改善に限界があります。
神経因性膀胱を改善するために
まずはあなたの神経因性膀胱の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、神経因性膀胱の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。神経因性膀胱でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
神経因性膀胱には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。膀胱だけでなく、神経系の状態、自律神経の働きなども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。神経因性膀胱は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
神経因性膀胱のQ&A
- 神経因性膀胱は自然に治りますか?
-
神経因性膀胱は神経の障害が原因のため、自然治癒することはありません。ただし適切な治療により症状の改善や進行の抑制は可能です。早期の治療開始が重要になります。
- 神経因性膀胱の人がやってはいけないことは?
-
長時間の尿の我慢、水分制限の過度な実施、不潔な環境での導尿などは避けるべきです。また医師の指示なく薬を中断することも症状悪化の原因となります。
- 薬を飲み続けても大丈夫ですか?
-
医師の指示に従って適切に服用していれば問題ありません。定期的な検査で副作用をチェックし、必要に応じて薬の調整を行います。自己判断での中断は危険です。
- 導尿をしないとどうなりますか?
-
膀胱内に尿が蓄積し続けることで感染症や腎機能障害のリスクが高まります。適切な導尿は合併症を防ぐために重要な治療法の一つです。
- 手術で治すことはできますか?
-
原因や症状によって手術適応は異なりますが、膀胱拡大術や人工括約筋埋め込み術などの選択肢があります。ただし根本的な神経の修復は困難な場合が多いです。
- 他の病気と間違われることはありますか?
-
前立腺肥大症や膀胱がんなど他の泌尿器疾患と症状が類似することがあります。正確な診断には専門的な検査が必要で、泌尿器科での精密検査が重要です。

神経因性膀胱で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 夜中にトイレで起きることが減り、ぐっすり眠れるようになる
- 排尿がスムーズになり残尿感から解放される
- 尿漏れの心配がなくなり安心して外出できる
- 趣味の将棋や盆栽に集中して取り組める
- 妻との旅行や友人との外出を楽しめるようになる
- 薬に頼らない生活を取り戻せる
- 導尿の回数が減り、生活の質が向上する
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、神経因性膀胱と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
神経因性膀胱は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。