お気軽にご相談ください!
膝蓋靱帯炎



- ジャンプや着地動作で膝の前面に強い痛みを感じる
- 階段の昇り降りで膝に痛みや違和感がある
- 立ち上がる時に膝のこわばりや痛みを感じる
- 長時間座った後に膝が固まった感じになる
- 湿布や痛み止めを使っても効果が続かない
- 夜の痛みで睡眠が浅くなることがある
- 手術を勧められたが避けたいと考えている
- 膝蓋靱帯炎の原因がよくわからず不安になる

膝蓋靱帯炎とは
膝蓋靱帯炎は、膝のお皿(膝蓋骨)と脛の骨をつなぐ靱帯に炎症が起こる疾患です。太ももの前の大きな筋肉である大腿四頭筋から続く部分が、繰り返しの負荷により炎症を起こします。ジャンプ動作を頻繁に行うスポーツ選手に多く見られることから「ジャンパー膝」とも呼ばれています。

日本ではスポーツ外傷の中でも比較的よく見られる症状の一つです。特にジャンプ系スポーツを行う中高生から成人にかけて発症率が高く、バレーボールやバスケットボール選手の約10-20%に見られるという報告もあります。

膝蓋靱帯炎を放置すると、症状は段階的に悪化していきます。最初はスポーツ後のみの痛みが、進行すると運動中にも痛みが出現し、さらに悪化すると日常生活動作でも痛みを感じるようになります。
慢性化した膝の痛みは、抱っこや立ち上がりなどの基本的な動作にも影響を与えます。最終的には膝の不安定感が増し、他の部位への負担から二次的な障害を引き起こすリスクも高まります。
最悪の場合、靱帯の完全断裂に至り、手術が必要となる可能性もあります。また慢性化した痛みによるストレス増加で、うつ状態や不安感に繋がることもあります。
膝蓋靱帯炎は早期の適切な処置が重要です。症状を放置せず、専門的な治療を受けることをお勧めします。
膝蓋靱帯炎の原因
開院以来、当院には膝蓋靱帯炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、膝蓋靱帯炎の原因はひとつではないということです。

膝蓋靱帯炎の原因として次のものが挙げられます。
- ジャンプ動作の繰り返しによる過度な負荷
- 大腿四頭筋の疲労と緊張
- 不適切な動作フォーム
- 筋肉の柔軟性不足
- 過度なトレーニング量と休息不足
- 成長期における骨の成長と筋肉のアンバランス
- 膝関節周囲の筋力バランスの崩れ
膝蓋靱帯炎は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、筋肉が硬直し関節の可動域が低下すると、末梢神経や血流が滞るなど機能低下が起こります。その結果、膝周りの筋肉に緊張が生じたり、特定の筋肉に負担がかかり続けることになり、慢性的な痛みや不調へと繋がります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。膝蓋靱帯炎は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
膝蓋靱帯炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 安静・運動制限
-
炎症を抑えるために患部を休ませ、痛みを誘発する動作を避ける
- 薬物療法
-
非ステロイド性抗炎症薬や湿布により炎症と痛みを抑制する
- 物理療法
-
電気治療や超音波治療により血流改善と炎症の軽減を図る
安静・運動制限
長期間の安静により筋力低下や関節可動域制限が生じ、復帰時に再発リスクが高まる可能性があります。完全な運動停止は必ずしも最適な選択ではありません。適切な負荷調整が重要です。
薬物療法
根本的な原因の解決にはならず、薬の効果が切れると症状が再発することが多くあります。身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。長期使用による副作用のリスクもあります。
物理療法
一時的な症状緩和効果はありますが、根本的な筋力バランスや動作パターンの改善には限界があります。効果に個人差があり、強い筋拘縮や代謝の悪い方には効果が見られないことも珍しくありません。
膝蓋靱帯炎を改善するために
まずはあなたの膝蓋靱帯炎の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、膝蓋靱帯炎の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。膝蓋靱帯炎でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
膝蓋靱帯炎には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。膝だけでなく、腰や股関節、足首の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。膝蓋靱帯炎は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
膝蓋靱帯炎のQ&A
- 膝蓋靱帯炎は自然に治りますか?
-
残念ながら、膝蓋靱帯炎は自然治癒することは難しく、適切な治療が必要です。炎症が慢性化すると、症状が長期間続くことが多いため、早期の適切な処置が重要になります。
- 膝蓋靱帯炎の人がやってはいけないことは?
-
ジャンプ動作や深い膝の屈曲は避けるべきです。また、痛みを我慢して運動を続けることは症状を悪化させるため、適切な休息と段階的な復帰が必要です。
- どのくらいの期間で治りますか?
-
軽度の場合は1~2カ月程度、重度の場合は2~3カ月以上かかることが一般的です。ただし、個人差があり、適切な治療を受けることで回復期間を短縮できる可能性があります。
- どの病院の何科に行けばよいですか?
-
スポーツ整形外科を受診することをお勧めします。一般的な整形外科でも診察可能ですが、スポーツ障害に特化した医師の方がより適切な治療を受けられます。
- 予防する方法はありますか?
-
大腿四頭筋のストレッチは膝蓋靱帯への負担を軽減するため効果的です。正しい動作フォームの習得、適切な休息とトレーニング量の調整が予防に重要です。
- 手術が必要になることはありますか?
-
保存的治療で改善しない重症例では手術を検討することもありますが、多くの場合は適切な保存治療により改善が期待できます。早期治療が手術回避の鍵となります。

膝蓋靱帯炎で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みが軽減し、ジャンプや着地動作が楽にできるようになる
- 階段の昇り降りや立ち上がりが痛みなくできるようになる
- 好きなスポーツを安心して続けられるようになる
- 夜間の痛みがなくなり、質の良い睡眠がとれるようになる
- 日常生活での行動制限がなくなり、活動的な生活を送れる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、膝蓋靱帯炎と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
膝蓋靱帯炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。