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更年期障害の治療、実際は何をするの?

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。今日も朝からじめっとした暑さで、なんだか身体が重いなと感じている方も多いのではないでしょうか。実はこの季節、ホットフラッシュや倦怠感が強く出やすいというお声を院内でもよく耳にします。

もし今、更年期障害の症状に悩まされていて、病院に行こうか迷っているなら、この記事はきっとあなたの助けになるはずです。治療を受けるとなったとき、実際に何をされるのか分からないと、それだけで不安になりますよね。今日はその疑問に、できるだけ分かりやすくお答えしていきます。

院長:小林

治療の中身が分からないまま受診するのは不安ですよね、まずはその不安を一緒に解消していきましょう

目次

そもそも更年期障害とはどんな状態か

本題に入る前に、まずは更年期障害という状態について少し整理しておきましょう。仕組みを理解しておくと、治療の意味もより納得しやすくなるはずです。

女性の身体は45歳から55歳あたりにかけて、卵巣機能が徐々に低下し、女性ホルモンの分泌量が大きく減少していきます。この急激なホルモンの変動に自律神経がうまく対応できず、ホットフラッシュや不眠、イライラ、めまい、倦怠感といったさまざまな不調が現れる状態を更年期障害と呼びます。

同じ更年期でも症状の重さには個人差が大きく、まったく気にならない方もいれば、日常生活が困難になるほど辛い思いをする方もいます。この差はホルモンの減少量だけでなく、もともとの自律神経の状態や生活習慣、ストレスの蓄積具合も大きく関係していると考えられています。

更年期の治療で行われること

病院やクリニックでの更年期障害への対応は、大きく分けて三つの方向性があります。ホルモンを補う薬物療法、体質改善を目指す漢方、そして心のケアを行うカウンセリングです。それぞれにメリットと注意点があるため、まずは全体像を掴んでおくことが安心につながります。

薬物療法という選択肢

減少した女性ホルモンを外から補うホルモン補充療法は、ホットフラッシュや発汗といった症状に効果が期待できる方法です。医師との問診のもとで、飲み薬や貼り薬、塗り薬など、体質やライフスタイルに合わせた形で処方されることが多いでしょう。ただ一時的な症状の緩和にとどまることが多く、長期的に薬に依存してしまう可能性も否めません。血栓症や乳がんのリスクなど、副作用についても事前にきちんと説明を受けておく必要があります。

漢方やカウンセリングという道

体質に合わせて処方される漢方薬は、比較的マイルドに症状へアプローチできる方法として選ばれることが多いです。冷えや血の巡りの悪さといった、その方特有の体質を見極めながら処方が決まっていくのが特徴です。加えて、イライラや不安感が強い場合には、心理的なサポートとしてカウンセリングが組み合わされることもあります。ただしこれらは効果が出るまでに時間がかかりやすく、根気強く続ける必要がある点は理解しておきましょう。

初診から通院まで、どんな流れになるのか

実際に病院を受診すると、どのようなステップを踏んでいくのか気になる方も多いはずです。ここでは、初診から通院が続いていくまでの一般的な流れを整理してお伝えします。

  • 初診では症状の聞き取りとホルモン値の血液検査が中心になる
  • 問診では月経の状況や自覚している症状の強さを詳しく聞かれる
  • 検査結果をもとに治療方針が決まり、薬物療法や漢方が提案される
  • 治療開始後も1ヶ月から数ヶ月ごとの通院で経過を確認する
  • 症状の変化に応じて薬の量や種類が調整されていく

このように、更年期障害の治療は一度で終わるものではなく、時間をかけて向き合っていくものだと理解しておくと、通院への心理的なハードルも少し下がるのではないでしょうか。何科を受診すべきか迷う方も多いですが、基本的には婦人科や更年期外来が窓口になることが一般的です。

薬だけに頼らない身体の整え方

ここまで一般的な治療の流れをお伝えしてきましたが、実はホルモンバランスの乱れには、自律神経の状態や身体の歪みが大きく関わっているケースも少なくありません。当院にいらっしゃる更年期障害の患者さんを見ていても、そう感じることが本当に多いのです。

更年期障害と自律神経の深い関係

ホットフラッシュや不眠、イライラといった症状は、女性ホルモンの減少だけが原因ではありません。長年の姿勢の崩れや頭蓋骨の歪みが自律神経に影響し、体温調節や睡眠の質を乱していることも珍しくないのです。デスクワークによる猫背や、日々の緊張から来る肩や首のこわばりも、自律神経の乱れを助長する要因になります。原因が一人ひとり異なるからこそ、しっかりとした検査による原因の特定が何よりも重要になります。

当院での取り組み

当院では、頭蓋骨の歪みや自律神経の状態、内臓の機能まで丁寧に検査し、あなたの症状に合った施術プランをご提案しています。薬に頼らず体が本来持っている調整力を引き出すことを大切にしていて、多くの方が薬なしでも症状の改善を実感されています。実際に、頭痛や動悸、イライラが和らいだという声を院内でもたくさんいただいています。施術は決して強い刺激を加えるものではなく、身体が本来の状態を思い出すように、優しく整えていくのが特徴です。

一般的な病院での対応当院での対応
ホルモン値を検査し薬で調整自律神経と身体の歪みを検査
薬物療法が中心体の自然治癒力を引き出す施術
症状の緩和が目的根本原因からの改善を目指す

もちろん病院での治療を否定するわけではありません。ホルモン補充療法や漢方によって症状が大きく改善する方も多くいらっしゃいます。ただ、薬を飲んでも症状が改善しないと感じている方や、薬に頼り続けることに不安を感じている方には、身体の状態そのものを見直すというもう一つの選択肢があることを知っていただきたいのです。

更年期の不調を放置するとどうなるか

「そのうち落ち着くだろう」と症状を放置してしまう方も少なくありませんが、自律神経の乱れが長引くと、症状が固定化してしまう恐れがあります。

倦怠感やイライラが慢性化すると、家族関係や仕事のパフォーマンスにも影響が出てしまうことがあるため、早めに対処しておくことが望ましいでしょう。身体は本来、自ら調整する力を持っていますが、その力が発揮できない状態が長く続くと、回復にも時間がかかってしまいます。

一人で悩まず相談してほしい理由

更年期の不調は、周囲になかなか理解してもらえず、一人で抱え込んでしまう方がとても多いです。しかし症状の原因が分かれば、改善への道筋も自然と見えてきます。私はこれまで数多くの更年期障害の方と向き合ってきましたが、原因を特定せずに対処だけを続けても、症状は繰り返してしまうことがほとんどでした。

だからこそ、まずはあなたの身体に何が起きているのかを、じっくり検査することから始めてほしいと思っています。頑張り続けてきたあなたの心と身体を、そろそろいたわってあげてください。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。


院長:小林

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