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薬で治らないめまいと耳の詰まりに整体が効く理由

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突然やってくる強いめまい。そしてそれに重なるように感じる、耳の奥がふさがれたようなあの不快感。「これって何かの病気なのかな」と不安になって、気づいたらスマホで検索していた、という方も多いのではないでしょうか。

めまいに耳の詰まりが伴うとき、それは身体が発しているひとつのサインかもしれません。この記事では、その症状がなぜ起きるのか、どんな状態が関係しているのかを、整体師の視点からわかりやすくお伝えしていきます。

病院で「異常なし」と言われてしまった方、薬を飲んでも繰り返してしまう方、そして「更年期かな?」と思って様子を見ている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

院長:小林

めまいと耳の詰まりが一緒に出るケースは、当院でもよく相談を受けます。原因がひとつではないことが多く、身体全体のバランスを見ていかないと改善の糸口がつかめないことも少なくありません。このページを読んで、少しでもヒントをつかんでいただけたら嬉しいです

目次

めまいと耳の詰まりは、なぜ同時に起きるのか

めまいと耳の詰まりが同時に現れるとき、多くの場合そこには内耳という器官が深く関わっています。内耳は耳の奥深くにある非常に繊細な器官で、音を感じとる「聴覚」と、身体のバランスを保つ「平衡感覚」の両方を担っています。ここに何らかの問題が起きると、めまいと耳の症状がセットで現れることが自然と理解できます。

内耳とリンパ液の関係

内耳の中にはリンパ液という液体が満たされていて、これが正常に循環することで平衡感覚や聴覚が保たれています。ところが、ストレスや疲労、睡眠不足などによって自律神経が乱れると、このリンパ液の流れが滞りやすくなります。

リンパ液がうまく循環しなくなると、内耳に「むくみ(内リンパ水腫)」が生じます。このむくみが、グルグルと回るような感覚や、耳の奥がふさがれたような耳閉感を引き起こすとされています。めまいと耳の詰まりが同時に出るのは、決して偶然ではないのです。

考えられる主な疾患

めまいと耳の詰まりが重なる場合、次のような状態が背景にある可能性があります。どれが自分に当てはまるかを確認しながら読んでみてください。

  • メニエール病:内耳のリンパ液が過剰になることで起こる疾患。激しい回転性のめまいと耳鳴り、耳閉感、難聴が繰り返すのが特徴です。発作は数十分から数時間続くことがあります。
  • 突発性難聴:ある日突然、片耳の聴力が低下する状態。耳の詰まりやめまいを伴うことも多く、早期対応が特に重要とされています。
  • 良性発作性頭位めまい症(BPPV):頭を動かした瞬間に強いめまいが起きるタイプ。耳の奥にある耳石のズレが原因とされています。耳閉感を伴うことは少ないですが、症状が似ている場合もあります。
  • 自律神経の乱れによるもの:ストレスや更年期ホルモンバランスの変化が引き金となり、内耳への血流が不安定になることでめまいや耳閉感が起きることがあります。

これらは医師による診断が必要なものもありますが、「病院で検査して異常なし」と言われた方の多くは、自律神経や身体のバランスの問題が隠れているケースがよくあります。

特に40〜50代の女性に多い理由

当院を訪れる方の中でも、40代後半から50代の女性にこのような症状を持つ方が非常に多くいらっしゃいます。「更年期のせいかな」と思って放置してしまっているケースも少なくありません。実際のところ、更年期とこれらの症状には深い関わりがあります。

ホルモンバランスの変化と内耳の関係

女性ホルモン(エストロゲン)には、内耳の血流を維持したり、自律神経のバランスを整えたりする働きがあると考えられています。更年期にさしかかると、このエストロゲンの分泌量が急激に変動するため、内耳の環境も不安定になりやすくなります。

その結果として、更年期世代の女性がめまいや耳閉感を繰り返しやすいのには、ホルモン変化という明確な背景があります。婦人科では「更年期症状のひとつ」として片付けられてしまうことも多いのですが、身体全体のバランスを整えることで症状が改善するケースを、当院では数多く経験しています。

ストレスと自律神経の悪循環

仕事や家事、育児、介護など、40〜50代の方は何かと心身に負荷がかかりやすい年代でもあります。慢性的なストレスは自律神経の交感神経を過剰に興奮させ、血管を収縮させて内耳への血流を低下させます。

血流が落ちると内耳の機能が乱れ、めまいや耳の不快感が起きやすくなる。そしてめまいへの不安がさらなるストレスを生む、という悪循環に陥りやすいのです。自律神経の乱れはめまいと耳閉感の根本に関わる問題であり、ここを無視して症状だけを抑えようとしても、繰り返しやすくなるのはそのためです。

病院での治療が「いまひとつ」と感じる理由

めまいや耳の詰まりで病院を受診すると、一般的にはめまい止め、利尿薬、ビタミン剤などが処方されます。これらは症状を一時的に和らげるためには有効ですが、根本にある原因へのアプローチではありません。そのため、薬が効いている間は落ち着いても、薬を減らしたり生活が乱れたりすると再発する、ということが繰り返されます。

また、MRIやCT、聴力検査などで「異常なし」という結果が出た場合、多くの病院では「経過観察」か「ストレスを減らしてください」という対応にとどまることがほとんどです。検査に映らない原因、たとえば姿勢の歪みや首の緊張、自律神経の乱れなどは、画像検査では発見しにくいのです。

整体が有効なケースとは

病院での検査で異常が見つからなかった場合、特に整体での改善が期待できるケースがあります。それは次のような原因が関係しているときです。

  • 頚椎(首の骨)の歪みや筋肉の緊張が、脳や内耳への血流を妨げている
  • 長時間のデスクワークやスマートフォン使用による前傾姿勢が慢性化している
  • 自律神経が乱れており、内耳の血流や圧力が不安定になっている
  • 全身の骨格バランスが崩れており、特定の部位に過度な負担が集中している

首や肩の緊張が続くと、椎骨動脈という脳や内耳に血液を送る血管が圧迫されることがあります。整体でこの緊張を解放し、頚椎のバランスを整えることで内耳への血流が回復し、めまいや耳閉感が改善するケースは、当院でも多く見られます。

こばやし整体院が実践している、めまいへのアプローチ

当院では、めまいや耳の詰まりに対して「どこが問題か」を丁寧に特定することから施術をスタートします。同じめまいでも、その原因は一人ひとりまったく異なるからです。原因を特定せずに施術を進めても、症状は変わらない、あるいは悪化することすらあります。

独自の5種類の検査で原因を特定

当院では、脳反射を利用した検査、静的・動的な姿勢分析、整形外科的な動きの検査など、5つの独自検査を組み合わせて現在の身体の状態を把握します。これにより、首の歪み、自律神経の乱れ、筋肉の緊張パターンなど、症状の背景にある本当の原因を明らかにしていきます。

姿勢分析ソフトを使った数値化も行うため、施術前後の変化を客観的に確認することができます。「よくなっているのか分からない」という不安を感じることなく、回復の手応えを実感しながら通っていただけます。

院長が問診から施術まで一貫して担当

当院では、問診・検査・施術のすべてを院長の私が一貫して担当しています。施術するたびに担当者が変わったり、検査結果が引き継がれなかったりするようなことはありません。身体の細かな変化や症状の波を見逃さないためにも、この一貫性はとても重要だと考えています。

これまで3,500件以上の改善実績を積んできた経験から、通常の整体カイロでは「適応外」とされるような症状にも対応できる独自の施術を確立してきました。病院でも他院でも改善しなかった方にこそ、一度当院の検査を受けてみていただきたいと思っています。

患者さんからいただいた声

実際に当院でめまいの症状が改善された方から、こんなお声をいただいています。

「薬なしで、めまいが出ない日常を取り戻せました」

パソコン作業中に突然めまいが起こり、嘔吐するほどひどい状態でした。脳神経外科で精密検査を受けても異常なし。処方された安定剤を飲みはじめると、歩くたびにフラフラするようになり、これは違うと感じて薬をやめ、当院を訪ねてくださいました。

施術を重ねるうちに、長年悩んでいた症状が少しずつおさまり、症状のない日常を取り戻すことができました。(40代男性)

「会社にも行けるようになり、故郷にも帰れました」

激しいめまいが3年前に発症してから、薬なしでは出勤することもままならない状態が続いていました。薬への不安もあり、当院へ来院。2ヶ月の通院でめまいはほとんど出なくなり、新幹線に乗って関西の故郷へ帰ることもできるようになりました。(60代男性)

日常生活でできること、気をつけたいこと

整体での施術と並行して、日常生活での意識も回復を後押しします。めまいや耳の詰まりを繰り返している方に、特に意識してほしいことをお伝えします。

首と肩の緊張をほぐす習慣を

デスクワークやスマートフォンの長時間使用は、首の前傾姿勢を作り出し、頚椎周辺の筋肉を慢性的に緊張させます。1時間に一度は画面から離れ、ゆっくりと首を回す、肩を上下に動かすなどの簡単なストレッチを取り入れるだけでも、血流の改善につながります。

質のよい睡眠を最優先に

自律神経のバランスを整えるうえで、睡眠は最も重要な要素のひとつです。就寝前のスマートフォン使用は交感神経を刺激して寝つきを悪くするため、できるだけ控えましょう。入浴は就寝1〜2時間前に済ませると、深部体温が下がるタイミングで自然な眠気が訪れやすくなります。

ストレスを「ためる前に」逃がす

ストレスをゼロにすることは難しいですが、こまめに発散する習慣を持つことが大切です。好きな音楽を聴く、軽い散歩をする、ゆっくりお茶を飲む時間をつくる。小さなことでも、意識的にリラックスの時間を設けることが、自律神経の過緊張を防ぐことに役立ちます。

すぐに病院へ行くべきサインを見逃さない

次のような症状がある場合は、整体よりも先に医療機関への受診を優先してください。日常的なめまいとは異なる深刻な原因が隠れている可能性があります。

  • ろれつが回らない、言葉が出にくい
  • 手足にしびれや麻痺がある
  • 視界がぼやける、二重に見える
  • 突然の激しい頭痛を伴うめまい
  • 片耳の聴力が急激に低下した(突発性難聴の疑い)

これらの症状を伴う場合は、脳血管障害などの可能性もありますので、迷わず医療機関を受診してください。

院長からのメッセージ

めまいに耳の詰まりが重なる症状は、ひとつの原因から起きているとは限りません。内耳・自律神経・首の歪み・ホルモンバランス、これらが複合的に絡み合って起きていることがほとんどです。だからこそ、「病院で異常なし」と言われても、身体のどこかに必ず原因はあると私は考えています。

ひとりで抱え込まないでください。「大したことないかも」と思って我慢し続けることが、症状を慢性化させてしまうこともあります。気になることがあれば、どんな些細なことでもお気軽に相談していただければと思います。あなたが症状のない毎日を取り戻せるよう、全力でサポートします。

こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長 小林誠


院長:小林

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