
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林誠です。今日は少し暖かい一日でしたが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。最近、当院にいらっしゃる女性の患者さんから「病院でプラセンタの注射を勧められたんですけど、本当に効くんですか?」というご質問をよくいただきます。
ほてりや発汗、イライラ、不眠といったつらい更年期障害の症状を、少しでも早く楽にしたい気持ちはとてもよく分かります。40代後半から50代にかけて、それまで感じなかった不調が急に増えてくると、不安になるのは当然のことだと思います。
ただ、注射を打つ前に知っておいていただきたいことがいくつかあるんです。今日はプラセンタ療法の基本的な仕組みから、実際に通院するとどうなるのか、そして注射だけでは解決しづらい部分について、できるだけわかりやすくお話ししていきますね。




プラセンタ注射を検討されている方から、施術中によくご相談を受けます
まず基本的な部分からおさらいしておきましょう。プラセンタとは胎盤から抽出された成分のことで、更年期に不足するホルモンバランスをサポートする目的で使われています。婦人科や内科で保険診療として受けられることも多く、比較的手軽に始められる治療法として知られています。
プラセンタにはアミノ酸やビタミンなど豊富な栄養成分が含まれているとされ、体の巡りを整える働きが期待されています。ホルモン補充療法(HRT)と比べると副作用の報告が少ないと言われており、それが選ばれる理由の一つになっているようです。乳がんの既往がある方でもHRTより選択しやすいと考えられていることも、注目される理由の一つでしょう。
ただし効果の感じ方には個人差が大きく、すぐに実感できる方もいれば、なかなか変化を感じられない方もいらっしゃいます。この点は事前に知っておいたほうが、通院してからのギャップも少なくなるはずです。「打てば必ず良くなる」というものではなく、あくまでホルモンバランスをサポートする一つの手段だと捉えておくことが大切です。
実際に相談時によく聞かれるのが、費用と通院のペースについてです。多くのクリニックでは45歳から59歳までの方であれば保険診療の対象になることが一般的で、1回あたりの費用も数百円程度に収まるケースが多いようです。年齢の条件から外れる場合は自由診療になることもあるので、初診時にしっかり確認しておくと安心です。
通院のペースは、はじめの数週間は週に1〜2回のことが多く、症状が落ち着いてくると回数を減らしていく流れが一般的です。継続して通うことが前提の治療法だという点は、始める前にしっかり理解しておきたいポイントですね。お仕事をされている方にとっては、通院のスケジュールを組めるかどうかも大事な検討材料になると思います。
プラセンタ注射は比較的安全性が高いとされていますが、注射部位の痛みや赤み、まれにアレルギー反応が出ることもあります。また、プラセンタ注射を一度受けると、輸血用の血液を提供する献血ができなくなるという制限がある点も、意外と知られていない事実です。将来的に献血を考えている方は、この点も踏まえて判断していただきたいと思います。
ここで少し視点を変えてお話しさせてください。プラセンタ注射はホルモンバランスへのアプローチとしては有効な選択肢の一つですが、更年期の不調はホルモンの変化だけが原因ではないケースも多いんです。長年、臨床の現場で多くの方の体を見てきた経験から、そのことを強く実感しています。
当院にいらっしゃる方の多くは、ホルモンの変化をきっかけに自律神経のバランスが崩れてしまっているケースが目立ちます。体温調節がうまくいかなくなったり、睡眠の質が落ちたりするのは、この自律神経の乱れが背景にあることが少なくありません。


実は、頭蓋骨のわずかな歪みが自律神経の働きに影響を与えているケースもあります。ホルモン分泌をコントロールしている脳の視床下部や下垂体の周辺環境が整っていないと、注射だけでは根本的な改善に届きにくいことがあるんですね。私自身、これまで数多くの患者さんの体を見てきましたが、この視点を加えることで症状が変化していく方を何人も見てきました。
長年の姿勢の崩れや慢性的なストレスによる副腎の疲労も、更年期の不調を強めてしまう要因になります。こうした身体の土台の部分は、注射やお薬だけでは整えきれない部分でもあります。デスクワークや家事、育児で蓄積した体の緊張が、思っている以上に自律神経に影響していることも多いんです。
だからこそ当院では、自律神経と頭蓋骨の状態を詳しく検査したうえで、一人ひとりに合った施術プランをご提案しています。ホルモンのケアと体の土台のケア、両方の視点を持つことが、症状を楽にしていく近道になると考えているからです。
プラセンタ療法を否定するつもりは全くありません。医療機関での治療として、多くの方に選ばれている理由もよく分かります。ただ、注射を続けても思うように症状が改善しない、通院のたびに不安が残るという方もいらっしゃるのが現実です。
そんなときは、ホルモンだけでなく体全体のバランスに目を向けてみることをおすすめします。あなたの不調の背景には、どんな原因が隠れているでしょうか。一度、じっくり検査をしてみないと分からない部分もたくさんあります。
| お悩みのタイプ | 考えられる背景 |
|---|---|
| ホットフラッシュや寝汗が続く | 自律神経の乱れ、頭蓋骨の緊張 |
| 薬や注射の効果を感じづらい | 体の土台の歪み、副腎の疲労 |
| イライラや不眠が長引く | ストレスの蓄積、姿勢の崩れ |
こうしたお悩みに一つでも当てはまる方は、体の土台から整えるアプローチも検討してみる価値があると思います。実際に病院での治療と当院の施術を並行して受けている方も多く、両方の視点を持つことで気持ちも軽くなったという声をたくさんいただいています。
更年期の不調は、ホルモンの変化という誰にでも起こりうる自然な現象がきっかけになっています。だからこそ、恥ずかしいことでも特別なことでもありません。ただ、その症状の重さや原因は一人ひとり違うからこそ、あなたに合った向き合い方を見つけていくことが大切だと私は考えています。
当院では、プラセンタ療法や病院での治療と併用しながら、自律神経や頭蓋骨の状態を整える施術を行うことができます。薬や注射だけでは物足りなさを感じている方は、ぜひ一度、体の状態を確認させてください。長年の臨床経験から、通常の整体では対応が難しいとされる症状にも向き合ってきた自信があります。


つらい症状を我慢し続ける必要はありません。あなたが本来持っている自然治癒力を引き出すお手伝いを、私たちが全力でさせていただきます。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。

